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マテハンソフト メールマガジン VOL.118


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 ■ マテハンソフト メールマガジン   VOL.118
                      2017.10.12
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マテハンソフトメールマガジンをお届けします。

○とちぎITビジネスサミットのお知らせ
2017.11.9(木)とちぎITビジネスサミットがマロニエプラザで開催
されます。講演とTISA会員企業の展示があります。
・基調講演
 演題:「中小企業における情報セキュリティの必要性と実施すべき対策」
 大谷裕子氏  独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部 
        セキュリティセンター 普及グループ
・場所:マロニエプラザ小展示場
・日時:2017.11.9(木)13:00~16:00
開催概要と参加のお申し込みは下記へ
http://www.tisia.or.jp/itsummit/
ご来場をお待ちいたしております。


○AIブーム
AI(artificial intelligence)、人工知能と盛んにとりあげられていますが、
今のAIブームは3回目と言われているそうです。

第二次大戦中に開発されたコンピュータは、まだ数値計算しかできませんでした。
その後チューリングやシャノンといった情報理論の大家が、記号を使うことに
より、知的な活動にも応用可能であることを唱えます。

1956年、イギリスのダートマスで行われた学術会議で、ジョン・マッカーシー
さんが「AI」という言葉を提唱したことから始まるそうです。

この時、後にノーベル経済学賞を受賞するハーバート・サイモンさんが、AIは
急速に発展し、10年後には、AIがチェスのチャンピオンに勝てるだろうなど
と予言し、第一次のAIブームとなります。

しかし、10年たってもコンピュータの指すチェスは、やっとルールを理解できる
程度。急速に予算が削られ、あえなくブームは去りました。

40年後の1997年、ついにIBMのディープ・ブルーが、世界チャンピオン
のガルリ・カスパロフさんを破ります。このとき新聞記者がサイモンさんに予言
の間違いを認めるかインタビューしたそうです。彼は、30年なんて人類の歴史
の中では誤差の範囲だよと答えたとか。

第2次ブームは、1980年ごろ、エキスパートシステムによって起きます。優
秀な医師にインタビューして、患者の検査データから的確な診断と処方を引き出
すもので、かなり好結果を得たことから研究が始まります。

熟練者の知識や技能をコンピュータに覚え込ませれば何でもできると考えられま
した。しかし、技能を持つ人の細々とした常識的な判断まで、全て盛り込まなく
てはならなくなって、徐々に熱意が失われてゆきました。

第一次の時は日本はまだ戦後の混乱と復興期だったのですが、この時はバブルの
真っ最中ですから、日本でも盛んに研究されたようです。

現在のブームが第3次となります。これには、機械学習、ディープラーンニング
というのが主役です。膨大なデータを学習させて、理屈はどうであれ、結果を得
る方法が考案されました。

膨大な学習データを必要とすることから、ビッグデータが必要となり、それらを
センサーなどで自動的に収集するためにはセンサーを持った機械、つまりIoT
が必要です。AI・ビッグデータ・IoTはセットで考える必要があるようです。

現在のブームが以前のブームと同じような衰退を迎えるのか、3度目の正直とな
るのかはまだ分かりませんが、過去の2回とは様子が違うようです。

松原仁さんの文化講演会からご紹介しました。

 

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送信不要の場合は、お手数ですが、下記担当宛てに、送信不要のメールを
お願いします。
では、また次回をお楽しみに。お読みいただきありがとうございました。

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 物流の専門商社として、県内に拠点を持つ5つの企業グループです。
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